2020年!世界にとって予想もつかなかった1年を迎えています!
コロナウィルスが与えた影響は計り知れません。。
日本にも衝撃が走り、働き方や、過ごし方、、、
将来の事まで深く考えさせられますね!
これまでも、書いて来たように株式市場にも大きな動きがありました。
これは暴落だけではなく、暴落に比例して口座開設まで増えましたよね!
個人がこれからの資産構築に今まで以上に真剣に向き合った行動だと思います。
しかし株式投資も購入すれば良い!と言うわけではなくやはり分析が必要です。
年々時代の流れから着目される市場や事業があり、誰よりも早く着目し投資する必要があります!
今回は2020年相場をリードする注目テーマと関連株について記事を書いていこうと思います!
時代のテーマを知る事でこれから成長する企業や、値上げする銘柄を見つけることが出来ます。
分かりやすく書いていくので是非最後までご覧くださいね。
2020年の注目テーマも意外と沢山あるんだよ♪
時代とともに技術も成長するからどんどん求められるものも変わっていくんだね!
へーーー・・僕はまだ1歳だからわかんない・・へへへ
相場をリードする注目テーマとは
2020年は本来ならオリンピックの開催なども控え、注目銘柄も沢山あったと思います。
時代によってこれから必要とされる事業をテーマ事にわけ、企業分析されるわけですが、今年の注目テーマはコロナによって急遽出て来たものもあります!
それらも含め今回はテーマで見ていきましょう!
テーマに基づく株式群・注目が集まり資金が流れやすくなっている”旬”の事業などを表します。
上場する企業は年代でみても偏りがありました。
1949・1950年 | 繊維、鉄鋼、化学、造船 |
1960年代 | エレクトロニクス(電子工学) |
1970年代 | スーパー |
1980年代 | 専門店チェーン |
1990年代 | 情報処理 |
2000年代以降 | IT、サービス |
年代ごとに上場する企業、注目される事業も違うわけですね!
これらを元に注目銘柄を探っていくのですが、
テーマ株投資にもメリット・デメリットがあります。
テーマ株のメリット
テーマ株のメリットは短期間で大きな利益が狙える!
これまでの業績が悪くても、テーマ株でプラス材料が上がれば一気に株価が高騰し、大きな利益を獲得しやすくなります。
直近では”アンジェス”と言う銘柄は、新型コロナウィルス薬やワクチン療法などで注目を浴び上昇率は444%という高騰をみせた。
テーマ株デメリット
短期間注目が集まり高騰した銘柄は売られるのが早い傾向にもあります。
そのことから、損失を出しやすいというデメリットもあります。
売買のタイミングで乗り遅れると高値を掴み一気に下落してしまうなんてことも。
大人数で売買される為乱高下することが多いとされています!
投資はメリット・デメリットを把握した上で行いましょう!
テーマ株の売買は短期で投資する方が多いみたい!
2020年のテーマ株は何?
そこで気になるのが2020年今注目を浴びている注目テーマ!
私の大好きな会社四季報が最新のテーマをまとめてくれてるのでそこも踏まえて発表していきたいと思います!!!!!
2020年相場をリードする注目テーマ |
◎テレワーク・リモート |
◎オンライン診療 |
◎巣ごもり |
◎全個体電池・EUV |
◎再生医療 |
◎5G |
◎IOT |
◎キャッシュレス |
◎ESG |
テレワークとは情報通信技術を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語
コロナウィルスによる自粛でテレワークが増え関連銘柄は需要と共に株価が高騰した
オンライン診療とは、スマートフォンやタブレットなどを用いて、病院の予約から決済までをインターネット上で行う診察・治療方法です。
コロナ時期でオンライン診療関連事業や製造も注目を集めている。
2020年に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行し、「不要不急の外出」の自粛が求められた。これに伴い、自宅での過ごし方に多くの人の意識が向くようになった。この頃から「巣ごもり」という表現を見聞きする場面も急増している。
巣ごもりからくる需要銘柄が意外と多く評価も高い
半導体関連(EUV)。
全固体電池全自動自動車存在から注目されてる
病気やけがで失われた臓器や組織を再生させる医療を意味する。
低遅延化や多数同時接続という特徴は自動運転やIoTを実現する上で必須の技術であり、この点から5Gには、単なる次世代通信規格という投資テーマの枠を超えた注目が集まっている。
IoTは具体的にはパソコンやスマートフォンなど従来からインターネットに接続されていた情報端末だけでなく、各種センサーや家電、自動車、建設機器、産業機器などあらゆる「モノ」がインターネットに接続され情報を送受信する仕組みを指す。
キャッシュレスとは、紙幣と硬貨など現金を使わない決済方法を指す。
ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)の頭文字をとったもの。企業の長期的な成長のためには、ESGが示す3つが欠かせないという観点から、近年、企業はESGを考慮したガバナンス改革を進めている。
また、これを重視した企業に投資することで、投資収益の拡大につなげるのがESG投資として注目されている
銘柄チェック
ではでは実際に銘柄も見ていきましょう♪
四季報でも取り上げられる話題の銘柄とは?!
何個か一緒に見ていきましょう!
まずは聞き慣れた企業から♪
花王(4452)
・ESG・コロナ対策・新技術・好業績・高配当・高財務・大化け期待
蓄ニーズ。ホームケア製品も急増し小幅増益へ。連続増配。株価はコロナショックの深押しからV字回復。世界的な衛生意識の高まりで新たな成長期待が増し、中長期で1万円の大台狙う動きだが、9000円台の戻り売り多い。
アルコール消毒液の品薄状況を受け、花王は国内4工場で製造許可を取得。4月後半から前年同期比で0倍以上の生産が可能に。病院や介護施設に加え、一般家庭の需要にも応える。また日本国内のみならずドイツなど世界でも消毒液の生産を拡大していく方針だ。
KDDI(9433)
子会社UQコミュニケーションズが運営するUQモバイル事業を10月にKDDIに統合する。auとUQモバイルの運営事業者をKDDIに一元化することで乗り換えのハードルを下げ、両ブランド間の相互送客をしやすくする。他社への流出を阻止するのが狙いだ
・コロナ対策・巣ごもり・5G・IoT・新技術・親子上場・好業績
クラウドやセキュリティーの導入、運用拡大。最高益。株価は3月安値を底に反発。3
000円手前で長いヒゲ示現も一服感乏しい。上向きの13、26週線からの乗離大きく、ス
ピード調整交えながら18年10月高値3310円奪回目指す。
政府が行政手続きの約9割をデジタル化する方針を決めたことを大きな商機とみており、案件の取り込みを狙って事業基盤投資を進めている。すでに農水省向けには電子申請システムを構築した実績があり、他省庁向けに横展開することで効率的な拡大を目指す
け自社企画品も好伸。新サービス開発費こなし利益高水準。旧年秋からの上昇相場はコロ
ナショックで帳消しも株価復元力は強い。13週線が上向きに転換。26週線も上抜く。導入3万店舗超のEC支援事業が収益拡大に弾み。好状況確認し2月高値突破で上値広がる。
スマホケースの主力商品「iFace」では、背面一を透明な強化ガラス素材にした新商品の販売が好調だ。iPhoneのカラーバリエーションが増え本体色を見せたい利用者ニーズが高まり、ヒットにつながった。透けて見える内側を装飾できる関連商品も拡販中だ。
こうしてテーマに沿った銘柄はこれでもほんの一部です。
暴落後の株価の戻りも早いですし見逃せないところです。
取引所などでもジャンル別で見れたりするので、他の銘柄も合わせてみてください♪
ではでは本日はここまでーーーーー!!!
まだまだ株も奥が深そうだねぇ
僕はチンプンカンプンだよ!早く遊んで欲しいよ
分かった!分かった!
ではみんなしっかり復習もしてねー!