ひけおつです!
今週も始まりましたがスタートには・・・・
良くない始まりだわ!
いや、本当に難しい相場・・・・・
入る気も失せます・・
私も人間だものूщ(´□`)щ オーマイガーッ!!
中々勉強も活かせない相場でちょっと困惑です
では本日も振り返っていきましょう!
本日の収支
本日の収支➕820円
後場でプラスを壊滅的に減らしてしまった・・・・・悔しい・・
本日のポイント
①相場の流れを確認
②資金の集まり銘柄
③上昇材料
本日の日経平均
東証大引け 3日続落、米金利高に警戒 米株先物相場にらみ神経質に
8日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日続落し、前週末比121円07銭(0.42%)安の2万8743円25銭で終えた。高止まりする米長期金利や、金融政策の先行きを確認したいとの見方から売りが強まった。米景気回復への期待感で朝方は高く始まったが、アジア株の下落などからリスク回避の動きが次第に優勢となった。2月4日以来、1カ月ぶりの安値となった。
米雇用指標の改善や米追加経済対策が米議会上院で可決したことを受け、週明けの日経平均は高く始まった。一時は400円近く上げる場面もあるなど、買いが先行した。朝の取引開始前に米ダウ工業株30種平均の先物が大きく伸びたことも買い安心感を誘った。外国為替市場で円相場が1ドル=108円台半ばまで下落したことで、輸出企業の採算向上をにらんだ買いも誘った。
ただ、買い一巡後は米長期金利の先行き懸念から売りが強まった。さらに米株価指数先物が下げに転じると、連動するように日経平均も騰勢を弱めた。上海総合指数や香港ハンセン指数も下落し、リスク回避姿勢がじわり優勢になって午後の取引開始後すぐに日経平均は下落に転じた。市場では欧州中央銀行(ECB)や米連邦準備理事会(FRB)、日銀が金融政策を議論する会合が迫っており、投資家の慎重姿勢が強まっているとの声が多く聞かれた。
金利高への懸念は目立ったが、経済回復への期待感もあり、総崩れにはなっていない。原油高を背景に鉱業が上昇したほか、鉄鋼や金融など景気に敏感な業種は上昇した。「2月の大幅上昇の波に乗れなかった投資家の買いも入りやすい」(運用会社)との声もあった。
東証1部の売買代金は概算で2兆9862億円。売買高は15億1102万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は889と、全体の約4割だった。値上がりは1211、変わらずは94銘柄だった。
リコーが大幅に下落した。NECや富士通も下げた。東エレクやアドテストも軟調で、ソフトバンクグループとファストリ、エムスリーも売られた。一方、JFEや神戸鋼、日本製鉄が上げた。国際石開帝石も上昇。東京海上、野村、三菱UFJも買われた。
本日ギャップアップからのスタートとなり、結果窓を塞ぎマイナスに転じた。
新興市場もマイナスが続き下落する銘柄が増えている。
本日の監視銘柄&注目銘柄
事業内容:投資会社。不動産開発事業の中国深セン市都市総合開発(所有不動産の賃貸・管理、産業用オフィス・商業施設・レジデンス開発)を中核に、企業やプロジェクトへの投資等を展開。
本日材料開示
きょう付けで自社サイトのトップメッセージを更新し、「2030年に時価総額1兆円 少数精鋭のエクセレントな投資会社へ飛躍」としたことが好材料視されている。長期戦略の第1号大型投資案件として、中国・深セン市に計画している都市開発プロジェクトのワールド・イノベーション・センター(WIC)を予定。また、数年内に中国当局との歴史的な友好関係を武器に同国における投資拡大を検討するとしている。
現在の時価総額が443億オーバーですが、
1兆となると25倍!
2030年ですから10年近くで25倍までもっていくと言うことになります!
時価総額が上がるということは、業績・株価が上がるということですから、ニュースがでてから一気に上昇ストップ高となりました!
現実的に可能なのか未知数ですが、みていきたいところですね!
サマンサタバサが、本日また上昇をみせました!
ここに注目が集まったのは、なんと!
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開日だったということ。
コアなファンが多いことから、コラボアイテムを取り扱っていることが材料視されてサマンサタバサ7829が急騰!
引け前にストップ高までいきました!
イグニスがカイ気配スタート、MBOを発表でTOB価格3000円にサヤ寄せ
イグニス<3689>がカイ気配スタートとなっている。前週末5日の取引終了後、MBOの一環として、普通株式と新株予約権についてTOBを実施すると発表しており、普通株のTOB価格である3000円にサヤ寄せする格好となっている。
買付価格は1株につき3000円(5日終値は1842円)で、期間は8日から4月19日まで。公開買付者は米投資ファンドのベインキャピタルとイグニス社長らが主要株主を務めるi3(東京都千代田区)。イグニスはMBOへの応募を推奨している。i3はイグニス株の非公開化を企図しており、同社株は上場廃止となる予定。
週末ストップ高の本日はギャップアップ陰線になりました。
材料はsMedio高解像度画像を表示する処理速度の向上で特許取得
子会社のタオソフトウエア(東京都中央区)が高解像度画像を表示する処理速度を向上させる特許を取得したと発表している。超解像ディープラーニングを用いた低解像度画像を高解像度画像へ変換する処理の高速化、必要メモリの改善技術に関する特許だ。解像度が低い画像の解像度を高める超解像処理は、ぼやけた画像や古い画像をきれいにすることが可能であり、様々な分野で使用されているという。
その他グットパッチやIPO銘柄は下落でし
明日の監視銘柄
宮越HD(6620)
sMedio(3913)
ダイヤモンドエレクトリックホールディングス(6699)
仮想通貨関連
IPO関連
エコミック (3802)
本日のストップ高
コーアツ工業 <1743> [東証2] 一時
シーズメン <3083> [JQ] 一時 前日もストップ高
丸順 <3422> [名証2] 東証2部に新規上場
倉庫精 <3578> [東証2]
イグニス <3689> [東証M] 配分 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=『買い予想数上昇』1位にイグニス
エコミック <3802> [JQ] 1株から2株への株式分割と期末配当予想の増額修正を好感
メディアS <4824> [東証M] 一時 21年7月期上半期は大幅営業増益、法人事業など寄与
宮越HD <6620> 2030年時価総額1兆円目指すとのトップメッセージ掲載
ニレコ <6863> [JQ] 半導体検査装置向けに『超広帯域位相子』を開発と報じられる
サマンサJP <7829> [東証M]
以上、10銘柄
本日の決算・上方修正
3月8日引け後に発表された決算・業績修正
◆【最高益】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
大紀アルミニウム工業所 <5702> 今期経常を一転14%増益に上方修正・最高益、配当も3円増額
◆【一転増益】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
森組 <1853> [東証2] 今期経常を一転29%増益に上方修正
朝日印刷 <3951> [東証2] 今期経常を一転6%増益に上方修正、配当も2円増額
◆配当増額した銘柄(サプライズ順)
エス・エム・エス <2175> 未定だった今期配当は1円増配
飯田グループホールディングス <3291> 今期配当を4円増額修正
アドヴァン <7463> 今期配当を1円増額修正
明日の決算一覧
3月9日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<6654> 不二電機
<6696> ピースリー [東M]
◆第1四半期決算:
<2695> くら寿司
<7804> B&P [東M]
◆第2四半期決算:
<7692> Eインフィニ [JQ]
◆第3四半期決算:
<2923> サトウ食品 [東2]
<3180> Bガレージ
<7435> ナ・デックス [JQ]
合計8社
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