引け乙です!
今週もスタートしましたー!
いやぁ今日の相場も酷い!!!!!!
いつまで下がり続けるのか・・・
嫌な感じの相場感ですが、上昇が始まった時の為にも準備しながら、日々経験を積みましょうーーー!
本日の収支
収支−59,720円
前場、売りも買いも合わなかったなぁ・・。地合いのせいでは無く、自分の解析が甘い!地合いの悪い時こそ復習!復習!
本日のポイント
①月曜日の朝は注意!様子見
②下げ相場の空売り銘柄チョイス
本日の日経平均&新興市場
日経平均:28,444.89 前日比-362.18(-1.13%)
東証大引け 6日続落し1カ月ぶり安値 中国恒大の資金繰り懸念
4日の東京株式市場で日経平均株価は6日続落し、前週末比326円18銭(1.13%)安の2万8444円89銭と約1カ月ぶりの安値水準で終えた。6日続落は昨年7月22日~31日以来およそ1年2カ月ぶり。朝方は前週末の米株高を手掛かりに買いが先行したが、次第に中国恒大集団の資金繰り懸念や米債務上限問題を警戒した売りが優勢となった。日経平均の下げ幅は一時400円を超えた。
経営不安が高まっている中国不動産大手の中国恒大集団について、香港取引所は4日、株式の売買を停止すると発表した。理由は明らかにされず、市場に疑心暗鬼が広がって香港ハンセン指数は急落。東京市場にも中国経済の先行き不安が高まって株売りが波及した。
米国の債務上限問題についても解決のめどが立っておらず「18日にも米国債が債務不履行(デフォルト)に陥りかねないとの見方があるなか、短期的にマーケットを揺さぶる材料になる」(国内証券のストラテジスト)との指摘があった。
自民党の岸田文雄総裁は4日午後、首相に選出された。新内閣が発足するが、構造改革への期待が後退する顔ぶれで好材料視する市場関係者は少ない。ただ、経済活動の正常化期待が根強いなか、リオープン(経済再開)銘柄には物色が目立った。
JPX日経インデックス400は6日続落。東証株価指数(TOPIX)も6日続落し、前週末比12.39ポイント(0.62%)安の1973.92で終えた。
東証1部の売買代金は概算で3兆2588億円。売買高は13億2433万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1229、値上がりは872、変わらずは82だった。
郵船など海運大手がそろって急落した。東エレクやアドテストも下落。パナソニックも安い。半面、三菱自や東電HDが買われた。三越伊勢丹やJR東日本も高い。
マザーズ:1,103.93 前日比-27.13(2.40%)
4日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は3営業日ぶりに反落した。終値は前週末比27.13ポイント(2.40%)安い1103.93だった。取引時間中の安値は1098.23と、8月27日以来、約1カ月ぶりに1100を割る場面もあった。米長期金利上昇への警戒から国内の新興市場でも成長株とされる銘柄の一角が売られた。医薬品株の下落も目立った。
市場では「引き続きアフターコロナを意識した物色が優勢だった。マザーズ市場では新型コロナウイルス禍で成長してきた銘柄が多く、買いが遠のいた」(国内証券)との指摘があった。メルカリやJMDC、アンジェスが下落した。半面、セーフィーやプロカンなど直近新規株式公開(IPO)銘柄は買われた。アドベンチャも上昇した。
日経ジャスダック平均株価は5日続落した。終値は前週末比42円80銭(1.07%)安い3959円24銭だった。ジャスダック市場の売買代金は概算で599億円、売買高は8456万株だった。ワークマンやフェローテク、ウエストHDが下落した。半面、出前館やイボキン、LAホールデは上昇した。
本日の監視銘柄&注目銘柄
一家HD(7127)がS高、株主優待制度を新設
一家ホールディングス<7127>は急騰しストップ高の634円に買われた。前週末1日の取引終了後、22年3月末時点の株主から株主優待制度を新設すると発表しており、これが好感されている。
毎年3月31日及び9月30日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて2500円から1万円の食事優待券を贈呈するというもの。食事券は、「屋台屋 博多劇場」「こだわりもん一家」「TANGO」「大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん」「にのや」「韓国屋台ハンサム」全店で利用できる。なお、同社は持ち株会社の移行に伴い、1日に東証1部に新規上場した。
マツキヨココカラ(3088)大幅反発、業績・配当見通しを受けてあく抜け感も
マツキヨココカ<3088>は大幅反発。10月1日にココカラファインと経営統合しているが、先週末には22年3月期の業績見通しを新たに公表している。営業利益は382億円で市場コンセンサスをやや下回る水準だが、ココカラファインが直近で業績予想を下方修正していたこともあり、ネガティブ視する動きは限定的に。年間配当金はマツキヨHDの前期実績である70円を計画している。経済活動再開に伴う今後の販売モメンタム回復を先取りへ。
その他
ギフティ
シンプレクスなど✖️トレード
明日の監視銘柄
カカクコム(2371)
セーフィ(4375)
プロジェクトカンパニー(9246)
その他オンラインサロンで公開
10月4日引け後に発表された決算・業績修正
◆【最高益予想】をさらに上乗せした銘柄(サプライズ順)
ネクステージ <3186> 今期経常を21%上方修正・最高益予想を上乗せ
インソース <6200> 前期経常を0.4%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5.5円増額
◆【最高益】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
バーチャレクス・ホールディングス <6193> [東証M] 今期経常を45%上方修正・6期ぶり最高益更新へ
◆【大幅】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
ミクロン精密 <6159> [JQ] 前期経常を2倍上方修正
アレンザホールディングス <3546> 上期経常を25%上方修正、通期も増額
AVANTIA <8904> 前期経常を21%上方修正
◆四半期(3ヵ月)【大幅増益】で着地した銘柄(サプライズ順)
不二越 <6474> 12-8月期(3Q累計)経常が3.4倍増益で着地・6-8月期も2.6倍増益
バイク王&カンパニー <3377> [東証2] 12-8月期(3Q累計)経常が2.1倍増益で着地・6-8月期も20%増益
エスプール <2471> 12-8月期(3Q累計)経常が25%増益で着地・6-8月期も32%増益
リソー教育 <4714> 上期経常が黒字浮上で着地・6-8月期は70%増益
◆四半期(3ヵ月)【黒字浮上】で着地した銘柄(サプライズ順)
川口化学工業 <4361> [東証2] 6-8月期(3Q)経常は黒字浮上、今期配当を20円増額修正
明日の決算一覧
2)10月5日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆第2四半期決算:
<2659> サンエー
<2789> カルラ [JQ]
<3222> USMH
<3396> フェリシモ
<3608> TSIHD
<6469> 放電精密 [JQ]
<6734> ニューテック [JQ]
<7679> 薬王堂HD
<8905> イオンモール ★
<9977> アオキスーパ [JQ]
◆第3四半期決算:
<3907> シリコンスタ [東M]
<8923> トーセイ
<9972> アルテック
合計13社