ランサーズ(4484)大幅に反発、メタバース空間で学べるハイスキルデジタル人材育成サービスを正式開講/ケイブ(3760)、スマホゲーム会社でらゲーの全株式取得で3月末以来の新高値圏突入

引け乙です!

今週も始まりました!

日経も回復傾向で以前より相場感はよくなってきましたね♪

では本日も振り返って行きましょう♪

目次

本日の収支

本日の収支+62800円

せぃこ

キャンバスが今日はgoodでしたね!

本日のポイント

1.寄り付き時に仕込み銘柄絞り
2,上昇にしっかり乗る

本日の日経平均&新興市場

東証大引け 小幅に3日続伸 円安で自動車株高い、ハイテク株は売り

7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続伸し、前日比28円06銭(0.1%)高の2万7943円95銭で終えた。3月30日以来およそ2カ月ぶりの高値水準。円相場の下落を背景に輸出関連株を中心に買いが入った。日経平均の上げ幅は一時170円を超え、取引時間中として約2カ月ぶりに節目の2万8000円を上回る場面もあったが、利益確定の売りなども出て上値を抑えた。

外国為替市場で円相場が大幅に下げたことが支援材料となった。海外では米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを積極的に進めるとみられるほか、7日はオーストラリア中央銀行が利上げを発表。一方で日銀の黒田東彦総裁は7日の参院財政金融委員会で金融緩和を粘り強く続ける方針を示し、日銀と海外主要中銀の金融政策の方向性の違いが改めて意識された。

円相場は対ドルで約20年ぶりに1ドル=132円台後半、対ユーロで約7年半ぶりに1ユーロ=142円台まで下げ、輸出採算の改善を通じて製造業の業績上振れ余地が拡大するとの見方が広がった。自動車株や機械株といった主力の輸出関連株を中心に買いが入った。

2万8000円の節目を上回った水準では利益確定売りや戻り待ちの売りも出て、日経平均は下げる場面もあった。前日の米長期金利が3%台に乗せ、東エレクアドテストなど値がさハイテク株の売りを促したほか、日本時間7日の米株価指数先物が軟調に推移したのも投資家心理の重荷になった。

東証株価指数(TOPIX)は3日続伸し、終値は前日比7.92ポイント(0.41%)高の1947.03だった。

東証プライムの売買代金は概算で2兆6762億円。売買高は11億7458万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1031、値下がりは728、変わらずは79だった。

新興株7日 マザーズ指数が3日ぶり反落 メルカリの下落で

7日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比14.72ポイント(2.18%)安い661.42だった。指数寄与度の大きいメルカリ(4385)の下落が重荷となった。メルカリは終日軟調に推移し、後場にかけてマザーズ指数は下げ幅を拡大した。

メルカリは7日付で東証グロース市場から東証プライム市場に市場変更したが、7月28日まで東証マザーズ指数に継続して採用されている。

東証グロース市場では、フリービジョナルが下落した。一方、ウェルスナビやJIGSAWは上昇した。

本日の注目銘柄&監視銘柄

ランサーズ(4484)大幅に反発、メタバース空間で学べるハイスキルデジタル人材育成サービスを正式開講

大幅に反発。メタバース空間で学べるハイスキルデジタル人材育成サービス「ランサーズデジタルアカデミー」を6日から正式開講すると発表している。開講に伴い、「UI/UXデザインマスターコース」も新たに公開し、事前受付を開始する。同コースでは受講生の仕事に直結する学習コンテンツを提供し、ハイスキルなUI/UXデザイナーを育成する。仮想案件で提案から業務遂行までの全工程ができるようになるという。


ケイブ(3760)、スマホゲーム会社でらゲーの全株式取得で3月末以来の新高値圏突入

 ケイブ<3760>は寄り付き大量の買い注文を集め、カイ気配スタートで急速に水準を切り上げる展開。3月末につけた年初来高値908円を気配値のまま上抜き新値圏に突入した。ソーシャルゲームを主力展開するほか、ライブ配信サービスにも参入するなど事業エリアを広げている。業績は主力部門の不振で苦戦を強いられているが、ライブ配信サービスなどに期待が大きい。そうしたなか、前週末3日取引終了後にスマートフォンゲームの開発運営会社で同社の上位株主である、でらゲー(東京都渋谷区)の全株式を取得し子会社化することを発表、でらゲーは同社の連結子会社となる。これが株価を強く刺激する材料となっている。


CANBAS—一時ストップ高、膵臓がん3次治療対象のCBP501臨床試験の進捗を改めて材料視、押し目買いも

<4575> CANBAS 357 +63
一時ストップ高。1日に発表した膵臓がん3次治療を対象とするCBP501臨床第2相試験の進捗が改めて材料視されているようだ。米国で実施している同試験では、臨床試験実施施設の開設を完了し、被験者登録数も順調に増加。河邊拓己社長は「少しずつ見え始めたステージ1前半のデータは有効性・安全性ともに良好」とコメントしている。前日に株価が反落しており、押し目の好機と見た向きの買いも入っているとみられる。


明日の監視銘柄

ケイブ(3760)
ガーラ(4777)
SHINWAWISE(2437)

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●ストップ高の銘柄一覧

 銘柄名           現況 ニュース/主な株式テーマ
共同PR <2436> [東証S]      雪雲と連携しメタバース領域でのサービス強化へ
シンワワイズ <2437> [東証S]    買い戻し交え異彩の急騰トレンド
倉庫精 <3578> [東証S]      
ケイブ <3760> [東証S]    配分 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=『買い予想数上昇』4位にケイブ
                  取引時間内に商い成立せず、4万5800株の買い注文を残す
ランサーズ <4484> [東証G]     メタバース空間で学べるハイスキルデジタル人材育成サービスを正式開講
CANBAS <4575> [東証G] 一時 膵臓がん3次治療対象のCBP501臨床試験の進捗を改めて材料視、押し目買いも
ガーラ <4777> [東証S]       前日もストップ高。メタバース関連
日本アビオ <6946> [東証S]  一時 防衛関連

以上、8銘柄

6月7日引け後に発表された決算・業績修正

 ◆【最高益】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
   クミアイ化学工業 <4996> [東証P] 今期経常を一転28%増益に上方修正・最高益更新へ

 ◆【大幅】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
   インスペック <6656> [東証S] 前期最終を55%上方修正

 ◆四半期累計【通期計画】を超過した銘柄(サプライズ順)
   トラース・オン・プロダクト <6696> [東証G] 2-4月期(1Q)経常は黒字浮上・通期計画を超過

 ◆四半期(3ヵ月)【大幅増益】で着地した銘柄(サプライズ順)
   アイル <3854> [東証P]     8-4月期(3Q累計)経常が14%増益で着地・2-4月期も77%増益
   シルバーライフ <9262> [東証P] 2-4月期(3Q)経常は13%増益

明日の決算一覧

6月8日の決算発表銘柄(予定)
 ■引け後発表
  ◆本決算:
   <3180> Bガレージ [東P]
   <7901> マツモト [東S]
  ◆第1四半期決算:
   <2163> アルトナー [東P]
   <3071> ストリーム [東S]
   <4238> ミライアル [東S]
   <7064> ハウテレ [東G]
   <9743> 丹青社 [東P]
  ◆第2四半期決算:
   <2695> くら寿司 [東P]
  ◆第3四半期決算:
   <6535> アイモバイル [東P]
  合計9社

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