※会食のため途中で断念しました
引け乙です!
今日は朝から日経は落ちたもののマザーズはしっかり上昇したのでやりやすかったなぁー!
では振り返っていきましょう♪
本日の収支
収支+75,499円
スパプラ・EDP・エネなどで利確
本日のポイント
①売買代金もしっかりある銘柄でのトレード
②レンジからの上昇狙いで銘柄見極め
本日の日経平均&新興市場
東証大引け 3日ぶり反落 景気懸念、バリュー株安が鮮明
6日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比315円82銭(1.20%)安の2万6107円65銭で終えた。米国の積極的な金融引き締めなどを背景に世界景気後退の懸念が広がっており、東京市場でも投資家心理の重荷となった。
前日の欧州株式市場では、ロシアによる天然ガス供給停止への不安に伴うエネルギー高が景気悪化を招くとの懸念が強まった。米債券市場では、景気後退の予兆とされる「逆イールド」が発生。世界景気の後退懸念が重荷となって東京市場では景気敏感株を中心に売りが出た。
ピクテ投信投資顧問の田中純平ストラテジストは「米連邦準備理事会(FRB)の利上げ加速などに伴う景気後退懸念は非常に強まっている」との見方を示した。
一方、前日の米長期金利の低下を背景にグロース(成長)株の一角には買いが入った。東証株価指数(TOPIX)のPBR(株価純資産倍率)の低い銘柄で構成するバリュー指数は2.25%安だったが、PBRが相対的に高い銘柄のグロース指数は0.09%の下落にとどまった。
TOPIXは3営業日ぶりに反落した。終値は前日比23.15ポイント(1.23%)安の1855.97だった。
東証プライムの売買代金は概算で3兆752億円。売買高は13億8915万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1282と、全体の約7割を占めた。値上がりは506銘柄、変わらずは50銘柄だった。
日揮HDや東ガス、東電HDが大幅に下落。住友鉱や川重、第一生命HDも売られた。半面、エーザイやエムスリー、味の素が上昇。ヤマトHDやキーエンスが買われた。
新興株6日 マザーズ続伸、1カ月ぶり高値 IT関連に買い
6日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は3日続伸した。終値は前日比13.03ポイント(1.95%)高い679.72だった。6月10日以来約1カ月ぶりの高値となる。5日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が上昇した流れを引き継いだ。国内新興市場ではIT(情報技術)関連のほか、これまで軟調な動きとなっていた医薬品株への買いも目立った。
東証グロース市場では、そーせいやフリー、ウェルスナビが上昇した。一方、QDレーザやACSL、アドベンチャは下落した。