今回はお金を増やすための投資基礎をまとめました!
あくまでも、私は株式投資に集中しているので、記事は株寄りになりますが、投資でお金を回し増やす方法はとても重要事項になり、
長年の経験者でもやり方を間違えるだけで、ずっと勝ち続けることが出来なかったり、一発屋で終わったりするんですよね!
なのでもう既に投資してる方も、初心者でこれから始める方にもオススメの記事になります!
是非最後まで読み続けてください!
今回も楽しみにしてるよ!
僕起きてられるかな。。?
投資ってこんなにあるの?知っておこう金融の種類
投資と言っても世の中には沢山の投資がありますね!
私はFXがやりたい!
僕は不動産投資がいい!
など拘りがあるかもしれませんが、金融の種類を理解していないと、とても選択肢が狭く、固定概念が強く偏った投資になりがちになります。
何でもやれば良いわけではないので、しっかり種類を把握し、特徴を押さえた上で投資を選んでいく必要がありますね!
腹痛を患って、とにかく薬と呼ばれる物を飲んだって効果はでません。
腹痛に効く薬を飲むからこそ効果が出るわけですから、
しっかり自分に効果がある投資を処方していきましょう!
ーー金融商品の種類ーー
外国為替証拠金取引
株式投資
先物
投資信託
上場投資信託(ETF)
上場投資証券(ETN)
不動産
不動産信託(JREIT)
仮想通貨
外貨預金
社債
大きく出してもこれだけの投資方法があります。
また、細かいものをだすともっとありますが、上記を把握しておけば十分です。
では1つづつ簡単に解読していきましょう!
外国為替証拠金取引とは
証拠金(保証金)を業者に預託し、主に差金決済による通貨の売買を行なう取引を言います。「FX」「通貨証拠金取引」「外国為替保証金取引」などとも呼ばれます。
株式投資とは
上場してる会社の株を株価が安い時に購入し、高くなった時に売却することで差額分を利益とする。又は一定期間一定株式数を保有することで、配当金を得ることによって利益が発生します。
先物とは
価格の変動があるものを一定の値段で売ったり買ったりすることができるので、価格変動の影響を避けるための手段(リスクヘッジ)として利用されます。また、価格変動を利用して、価格が上がると思えば買いから入ることも可能ですし、下がると思えば売りから入った後、期日までに反対売買することにより、利益を得ることもできます。
投資信託とは
多数の投資家から販売会社を通じて出資・拠出されてプールされた資金を、運用会社に属する資産運用の専門家(ファンドマネージャー、ポートフォリオマネージャー)が、株式や債券、金融派生商品などの金融資産、あるいは不動産などに投資するよう指図し、運用成果を投資家に分配する金融商品。運用による利益・損失は投資家に帰属する。投資信託は流動性のある一項有価証券である
株価指数など特定の指標に連動することを目標に運用される上場投資信託です。国内外の取引所に上場しており、株式と同様に市場でお取引いただけます。
株価指数の中でも日経平均やTOPIXなどは、その値動きが新聞やテレビなどで報道されており、これらを連動目標とするETFは価格動向が特に分かりやすくなっています。連動する指数はREITや債券、通貨指数などもあり、海外の投資しにくい国の資産に手軽に投資できる物になります。
上場投資証券(ETN)とは
Exchange-Traded Noteの略で、指数連動債も含みます。ETF(上場投資信託)と同様に、株価指数などに連動する金融商品です。
ETFとは異なり、証券に対する裏付資産を保有しません。そのため、現物資産の保有が難しい対象指標や外国人への投資規制が存在する新興国株式などの様々な対象指標にも連動が可能です。
不動産投資とは
マンションやアパート、家やオフィスビルなどを投資家が直接的に購入して賃貸や売買するとこで収益を得ることをいいます。
不動産信託(JREIT)とは
沢山の投資家から資金を集め、オフィスビルや商業施設、マンションなど複数の不動産などを購入します。そして賃貸収入や売買益を投資家に分配する商品となります。不動産に投資を行いますが、法律上、投資信託の仲間です。元々REITはアメリカで生まれ、「Real Estate Investment Trust」の略でREITと呼ばれていましたが、日本に取り入れJAPANの「J」をつけて「J-REIT」と呼ばれています。
仮想通貨(正式名称・暗号資産)とは
電子データのみでやりとりされる通貨であり、法定通貨のように国家による強制通用力(金銭債務の弁済手段として用いられる法的効力)を持たず、主にインターネット上での取引などに用いられる。デジタル通貨
外貨預金(定期預金など)とは
日本の預金の様に、海外の通貨で預金することをさします。
日本は金利がほとんど無いに等しいですが、海外だと金利が高い傾向にあり
近年海外定期預金なども投資として人気になりました。
社債とは
会社が資金調達を目的として、投資家からの金銭の払込みと引き替えに発行(起債)する債券である。要は企業が投資家から借入をする方法で社債は株式と同じ様に証券会社を通じて購入できます。
超長くなってしまいましたがこんなにもあるんですよ!
どれももちろんメリット・デメリットが存在しますが、
初心者の方でも経験者でもまずは大きくお金を生んでいくにはやはり株がオススメです!
初心者でも株でお金を生み増やし続ける法則とは
株のメリットはいくつか存在します。
1・値上り益(キャピタルゲイン)
2・配当(インカムゲイン)
3・株主優待
4・決議権
もちろんどれも良いのですが、お金を生み増やし続けるのを目的に置いた場合狙うのはキャピタルゲインのみです。あのウォーレンバフェット もキャピタルゲインを主に利益をあげているんですよ!
とは言っても人によって、資金や給料、預貯金などの金額は様々です。
あまり投資に回すお金がない・・と困っている方。
ある程度投資に回す余力がある方!
どちらに属してても、お金を生み、回し続ける法則が必要です!
それは一つしかありません。
1・収入を増やし、支出を減らし、可処分所得の金額を計算します。
収入-支出=可処分所得(自分の意思で使えるお金)
収入はこれまで通りで投資に回せるお金があれば問題ないですが、ない場合作る努力が必要になります。あくまでも余裕を持った投資とは余剰金で行うものと認識してください。
そして支出を最大限に減らしましょう。
余裕がないと思っていても意外に無駄使いをしていたりします。
この支出の部分に関しては私も後日また詳しく記事にしますね。
2・可処分所得(自分の意思で使えるお金)を金融資本に移行
これは可処分所得(自分の意思で使えるお金)を投資に回すということです。
これが正に、お金が働きお金を生むという仕組みになります。
可処分所得は毎回投資資本に切り替えていくことで、利回りを狙います。
3・可処分所得を投資×利回り=運用利益
利回りは20%でれば相当優秀です。
現実的にはそれよりも少ないことも多いでしょう。
そこで考えるのは利回りではなく、複利の力です。
投資元本を増やすことで運用利益が伸びます。
複利で爆発的なスピードで資産を構築することが可能になるんです!!
複利イメージ
※ウェルスナビ引用元
この法則を守りながら株式投資を行うことで爆発的にスピードをあげていくことができます!
株式投資で利益を出すために絶対守ること4選!
これらの事を継続していく事で資産構築も早まり、勝率が高く増やし続ける事が出来ます!
今回は情報量も多かったので何回もインプットしてくださいね!
また私も細かく大切なところは記事にしていきますので楽しみにしていてください♪
今回のはじっくりインプットしないとね!
長くてお腹減っちゃったよー