引け乙ですーーーーー!
今週もお疲れ様でした♪
んーーーー!1週間頑張りました!
今日は意外と材料銘柄も下から始めるところが多くて、地合いもヨコヨコだし良い相場ではなかったかな?
後場から相場の雰囲気も少し良くなってる様に感じましたが、後場は会議に行ってた為断念。。
また月曜日も頑張っていきます♪
本日の収支
収支➕13,904円
keeper技研とイーレックスで利確!日本郵船は損切りに・・・
本日のポイント
①本日値上がりランキングスルー(監視銘柄勝負にした)
②小幅を取ることも意識
本日の日経平均
東証大引け 5日ぶり反発、米株高で 米雇用統計控え上値限定
2日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、大引けは前日比76円24銭(0.27%)高の2万8783円28銭だった。前日の米株高で投資家心理が上向き、幅広い銘柄が買われた。日経平均は週初から下落が続いていたため、押し目買いや売り方の買い戻しも入りやすかった。ソフトバンクグループ(SBG)やソニーGといった一部主力株の上昇が日経平均を支えた。
外国為替市場で円安・ドル高が進行し、輸出採算が改善するとの見方が自動車株などの追い風となった。1日に日銀が発表した6月の企業短期経済観測調査(短観)の結果から、好材料を改めて見直す雰囲気も広がり、日経平均は一時、上げ幅を100円超に拡大した。
その後の上値は重かった。6月の米雇用統計の結果発表を日本時間今晩に控えて模様眺めの投資家が多く、積極的に買い進む動きが続かない中で利益確定の売りが上値を抑えた。午後に入ってからは目立った動きはほとんど出なかった。
国内では新型コロナウイルスのワクチン接種が進む一方、新規感染者数が増加傾向にある。景気回復が遅れるとの懸念は引き続き相場全体の重荷で、朝方には小幅に下げる場面もあった。
JPX日経インデックス400は4日ぶりに反発。東証株価指数(TOPIX)も4日ぶりに反発し、17.10ポイント(0.88%)高の1956.31で終えた。
東証1部の売買代金は概算で2兆733億円、売買高は9億455万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1773と約8割を占めた。値下がりは346、変わらずは73だった。
マツダや三井E&Sが大幅高。いすゞや日産自、三菱自などが上げた。INPEXや三越伊勢丹、フジクラが堅調だった。一方、ニコンや東エレク、日産化が下げた。リコーや大塚HD、ファストリが軟調だった。
新興株2日 ジャスダック、マザーズともに反発 日本電解が高い
2日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は小幅に反発した。終値は前日比6円86銭(0.17%)高い3984円13銭だった。前日の米株高が指数の支えとなったが、材料が乏しく方向感を欠いた。ジャスダック平均は6月30日、7月1日の取引時間中の高値で節目の4000円を超えるなど高値圏で推移しており、2日は高値警戒感もあって上昇幅は限られた。
新型コロナウイルスの変異ウイルスの拡大などが警戒されるなか、市場では「足元の感染状況の不透明感が拭えず、ワクチン接種進展で経済正常化というシナリオを素直に織り込めない状況だ」(国内証券)との指摘があった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で579億円、売買高は1億4330万株だった。東映アニメが3日続伸した。シキノHTやアイビーが上昇した。半面、6月の既存店売上高が前年同月比で減収となったワークマンが売られた。シンバイオ、マクドナルドも下げた。
東証マザーズ指数は小幅に反発した。終値は前日比0.16ポイント(0.01%)高い1200.37だった。6月の新規株式公開(IPO)のなかでも成長シナリオが描きやすいとして日本電解が買われた。メルカリやJTOWERが上昇した。半面、Pアンチエイやオキサイド、オンコリスが下落した。
本日の監視銘柄&注目銘柄
カルナバイオ(4572)ストップ高,がんやHIV、ウイルス感染症を治療する調節化合物の特許公開
<4572> カルナバイオ 1678カ –
ストップ高。米製薬大手のギリアド・サイエンシズ社とともに出願した特許が世界知的所有権機関(WIPO)で公開され、材料視されている。固形腫瘍を含むがんやHIV、B型肝炎などのウイルス感染症を治療するためのジアシルグリセロールキナーゼ調節化合物及びその医薬組成物に関する特許で、公開日は1日、国際出願日は20年12月18日。新薬開発への期待から買いが殺到しているようだ。
ベイシス(4068)・日本電解(5759)など直近IPOが大きく上昇!注目が高い状況
本日、日本電解<5759>やベイシス<4068>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>などの直近IPO銘柄に物色の矛先が向かいつつある。7月も9社のIPOが予定されているが、23社が登場した6月に比べ需給は改善する。新型コロナウイルスの感染再拡大が懸念されるなか、経済正常化絡みのバリュー株の上値は限られそうなだけに、当面は直近IPO銘柄など個別株を中心とする局地戦が続く展開が予想される。
郵船(9101)は4日ぶり反発、出資するコンテナ船事業会社好調で22年3月期業績予想を上方修正
日本郵船<9101>は4日ぶりに反発している。1日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を1兆5000億円から1兆8000億円(前期比11.9%増)へ、営業利益を660億円から1300億円(同81.7%増)へ、純利益を1400億円から3500億円(同2.5倍)へ上方修正したことが好感されている。
旺盛な輸送需要の継続を背景に持ち分法適用会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレス社の業績が想定以上に堅調に推移していることや、航空運送事業及び物流事業で引き締まった需給が継続していることが要因。また、好調なドライバルク市況などで、不定期専用船事業の収支の良化も見込むとしている。
KeePer(6036)が4日ぶり反発、6月既存店売上高35%増で14カ月連続前年上回る
KeePer技研<6036>は4日ぶりに反発。1日の取引終了後に発表した6月度の月次速報で、既存店売上高は前年同月比35.2%増の大幅な増収となり、14カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
SNSなどを通じてKeePerの評価が上がり、コーティング施工台数が増加しているほか、高価格帯の「EXキーパー」や「クリスタルキーパー」などの施工が大幅に増加していることが要因。また、新車ディーラーへの営業活動が進み販路拡大していることも寄与した。なお、全店の売上高は同40.5%増だった。
その他
川崎
シンバイオ
メディネット
パソナ
メルカリ
セブン
タムラなどなど
月曜日の監視銘柄
直近のIPO銘柄 (日本電解・ベイシス・アイパートズ・セレンディップ含む)
カルナバイオサイエンス(4572)
アイビー化粧品(4918)
ペッパーフード(3035)
メディネット(2370)
タムラ(6766)
ラクス(3923)
イーレックス(9517)
日本郵政(9101)
ダイヤHD(6699)
バイク王(3377)
プロルート丸光(8256)
ヒマラヤ(7514)
●ストップ高の銘柄一覧
銘柄名 現況 ニュース/主な株式テーマ
トラストHD <3286> [東証M] 一時
ベイシス <4068> [東証M] ドローン関連
カルナバイオ <4572> [JQG] 配分 がんやHIV、ウイルス感染症を治療する調節化合物の特許公開
取引時間内に商い成立せず、3万7400株の買い注文を残す
アイビー <4918> [JQ] 前日もストップ高。化粧品関連
日本電解 <5759> [東証M] 一時 リチウムイオン電池部材・部品関連
EMネットJ <7036> [東証M] 一時
セレンHD <7318> [東証M] 一時 大垣共立、愛知銀と業務提携
AIPF <7345> [東証M] 2021年のIPO関連
7月2日引け後に発表された決算・業績修正
◆今期【大幅増益】を予想する銘柄(サプライズ順)
ミタチ産業 <3321> 前期経常が上振れ着地・今期は10%増益、5円増配へ
◆今期【黒字浮上】を予想する銘柄(サプライズ順)
ハイデイ日高 <7611> 非開示だった今期経常は黒字浮上へ
◆【一転増益】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
日本BS放送 <9414> 今期経常を一転5%増益に上方修正
◆第1四半期【上期計画】を超過した銘柄(サプライズ順)
TSIホールディングス <3608> 3-5月期(1Q)経常は黒字浮上・上期計画を超過
◆四半期(3ヵ月)【黒字浮上】で着地した銘柄(サプライズ順)
良品計画 <7453> 3-5月期(3Q)経常は黒字浮上
月曜日の決算一覧
7月5日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆第1四半期決算:
<2686> ジーフット
<3353> メディ一光G [JQ]
<7679> 薬王堂HD
<8278> フジ
<9846> 天満屋ス [東2]
<9948> アークス
◆第2四半期決算:
<2493> イーサポート [JQ]
<3186> ネクステージ ★
<3377> バイク王 [東2]
<4361> 川口化 [東2]
<7594> マルカ
<8923> トーセイ
<9369> キユソ流通
◆第3四半期決算:
<1997> 暁飯島工業 [JQ]
合計14社
今週もおつでした!
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