週乙です!
今週もお疲れ様でした!
そして今月始まりました!
いや、良いスタート切れなかったなーーー・・・・
なんだか難しかった。。。。
振り返っていきましょう♪
本日の収支
本日の収支-51420
GEI一発ドカン(⁍᷄བ⁍᷅lll)で損切り
本日のポイント
①前場の上昇に乗り遅れた感
②板の変化で迷わず損切り
本日の日経平均&新興市場
東証大引け 3日続落 期初の益出し売りなど重荷
1日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比155円45銭(0.56%)安の2万7665円98銭で終えた。前日の米株安や期初の需給要因で利益確定売りが優勢だった。下げ幅は一時400円を超えたが、円安が進行したことなどから次第に押し目買いも入って下げ渋った。
前日の米ダウ工業株30種平均が利益確定売りで500ドル超下げており、東京市場でも幅広い銘柄に売りが先行した。東エレクやアドテストなど日経平均への寄与度が大きい値がさの半導体株の売りを促して、指数を押し下げた。日銀が発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業・製造業の先行き業況判断指数(DI)が一段と悪化する見通しとなったのも投資家心理を弱気に傾けた。
3月9日を底に相場は急ピッチで戻りを試していたため「新運用年度入りに伴って、国内の機関投資家が含み益のある株式を売却して早めに利益を確保しておこうとする益出しの売りを出した」(国内証券のストラテジスト)との指摘があった。
売り一巡後は下げ幅を縮小した。日本時間1日の米市場で原油先物相場が節目の1バレル100ドルを一時下回り、投資家心理の支えになった。さらに円相場が一時1ドル=122円台後半まで円安・ドル高になると、輸出採算の改善が意識されて輸出関連株の一角は下げ幅を縮めた。
岸田文雄首相は1日午前の参院本会議で、為替相場について「急速な変動は望ましくない」と答弁した。鈴木俊一財務・金融相の同日の会見でも同様の発言があったが、市場では「足元の円安は(経常収支の赤字など)構造的要因によるもので、けん制する発言が出ても基調は変わりにくい」(国内シンクタンクのエコノミスト)との声が聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)は3日続落し、前日比2.13ポイント(0.11%)安の1944.27で終えた。JPX日経インデックス400も3日続落した。
東証1部の売買代金は概算で2兆8935億円。売買高は11億9029万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1002、値上がりは1080、変わらずは94だった。
郵船や商船三井、川崎汽の海運株がそろって大幅安となった。塩野義やアステラス、JFEや神戸鋼も下落した。半面、任天堂やコナミHDが買われた。T&Dや第一生命HD、ヤマトHDや三越伊勢丹が高い。
新興株1日 マザーズ4日続伸、ジャスダック反落 成長株買い直し
1日の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は4日続伸した。終値は前日比2.90ポイント(0.37%)高い793.20と、約2カ月ぶりの高値を付けた。米金利の上昇が一服し、これまで売られていた成長株が買い直された。
マザーズ指数は朝方は下げて始まった。3月31日の米国株の下げが投資家心理の重荷となった。日本時間今晩に発表される3月の米雇用統計の結果を見極めようと様子見姿勢も強く、持ち高を調整する売りも出た。
HENNGEやギックスが上昇した。一方、JTOWERやエッジテクノが下落した。
日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比9円20銭(0.25%)安い3650円10銭だった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で311億円、売買高は4337万株だった。フェローテクやウエストHDが下落した。半面、マクドナルドやセイファートは上昇した。
本日の監視銘柄&新興市場
ジーネクストは2連ストップ高、「Discoveriez」がサントリーグループ企業に採用
顧客対応業務に特化したプラットフォーム「Discoveriez」が、サントリーグループの自動販売機・飲料ディスペンサーを管理・運営する、サンベンド(東京都江東区)に採用されたと発表した。
サンベンドでは顧客満足度(CS)向上のため、コールセンター業務における多様な顧客接点の一貫した運用や、機能拡張が可能なクラウドサービスの導入を検討していた。今回、コールセンター業務のノウハウなどを有する日本ユニシス<8056>との共同プロジェクトにより、サンベンドのコールセンター業務における顧客管理を完全クラウド化したとしている。
トゥルーDがS高、プラネットと業務提携
True Data<4416>がストップ高の760円に買われている。3月31日の取引終了後、プラネット<2391>と業務提携したと発表しており、これが好感されている。
今回締結した業務提携は、両社が培ってきた互いの機能やノウハウを組み合わせることで、流通業界の幅広い企業に対してデータ標準化・フォーマット変換・データ連携などの作業をワンストップで代行できる強いソリューションを提供することが目的。提携第1弾として、「POSデータクレンジングサービス」を提供し、各企業にとって手間がかかるデータ取得や連携に関わる作業、POSデータ及びマスタデータの整備作業を対象に、クオリティー高くリーズナブルな価格でアウトソースできる環境を整備するとしている。
セイファートが一時S高、Z世代向け美容師情報アプリの第1フェーズをリリース
セイファート<9213>は寄り付きから急騰し一時ストップ高に買われた。3月31日の取引終了後、Z世代向け美容師情報アプリ「QJ LIKE」の第1フェーズをリリースしたと発表しており、これを好感した買いが流入している。
「QJ LIKE」は、Z世代がトレンド情報を含めた美容業界の情報を収集するためのアプリ。第1フェーズでは、美容に特化したSNSトレンド分析機能や、認知度向上をサポートする投稿サポート機能など美容師とトレンド情報をつなぐシステム部分が完成した。10月下旬から11月中旬をメドにリリースする予定の第2フェーズでは、AIを活用したユーザーの行動分析による潜在的な求職者の発掘機能、求職者と美容室経営企業とのAIマッチング機能を実装する。なお、第2フェーズのAIマッチングによる美容師人材紹介の本格始動は23年12月期としており、22年12月期の業績予想に与える影響は軽微としている。
月曜日の監視銘柄
象印(7965)
Jタワー(4485)
HENNGE(4475)
その他サロンにて配信中
●ストップ高の銘柄一覧
銘柄名 現況 ニュース/主な株式テーマ
スターマイカ <2975> <みんかぶ・個人投資家の予想から>=『買い予想数上昇』1位にスターマイカ
ジィ・シィ <4073> [東証M]
ジーネクスト <4179> [東証M] 前日もストップ高
ハイブリッド <4260> [東証M] 一時 人工知能関連
トゥルーD <4416> [東証M] プラネットと業務提携
リンクユー <4446> 配分 NFT関連
取引時間内に商い成立せず、1万8600株の買い注文を残す
HENNGE <4475> [東証M] 情報セキュリティ関連
オリジン <6513> 一時 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=『買い予想数上昇』2位にオリジン
セイファート <9213> [JQ] 一時 Z世代向け美容師情報アプリの第1フェーズをリリース
以上、9銘柄
4月1日引け後に発表された決算・業績修正
◆【大幅】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
ワッツ <2735> 上期経常を61%上方修正
◆四半期累計【通期計画】を超過した銘柄(サプライズ順)
地域新聞社 <2164> [JQG] 上期経常は一転黒字浮上で上振れ着地・通期計画を超過
◆第1四半期【上期計画】を超過した銘柄(サプライズ順)
象印マホービン <7965> 12-2月期(1Q)経常は16%増益・上期計画を超過
月曜日の決算一覧
4月4日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<3333> あさひ
<8217> オークワ
<8227> しまむら
◆第1四半期決算:
<2471> エスプール
<3186> ネクステージ ★
<3377> バイク王 [東2]
<4361> 川口化 [東2]
<6474> 不二越
◆第2四半期決算:
<7447> ナガイレーベ
◆第3四半期決算:
<1376> カネコ種
<3148> クリエイトS
合計11社