引け乙ですーーーー!
今週も始まりましたー!
先週は用事が詰まり中々ライブの時間が取れなかったですが、またよろしくお願いします!
総裁選を控えて日経平均もガン上げですね!
個別銘柄で見ていくと、意外と恩恵を受けない銘柄も多く出てきているので気をつけましょう♪
本日の収支
本日の収支+65,238
先週から仕込んでた商船三井・レノバ一部利確/フジプレ損切り
本日のポイント
①GUが多かったので飛び乗り注意
②注目銘柄をピックアップ
本日の日経平均&新興市場
東証大引け 5カ月ぶり高値、政策期待続く TOPIX31年ぶり高値
6日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に6日続伸し、前週末比531円78銭(1.83%)高の2万9659円89銭と、4月19日(2万9685円)以来約5カ月ぶりの高値となった。前週末の菅義偉首相の退陣表明を受け、次期首相が打ち出す政策への期待が高まった。政局を巡る不透明感も後退し、前週末に引き続き幅広い銘柄に買いが入った。
東証株価指数(TOPIX)は6日続伸し、25.77ポイント(1.28%)高の2041.22と、1990年8月16日以来およそ31年ぶりの高値を付けた。
朝方から買いが優勢だった。株価指数先物への買いが主導する形で、値がさの大型株を中心に上昇。午後には一段高となり、日経平均は一時2万9700円を上回った。ファストリや東エレク、ダイキンなど値がさ株の上昇が相場を押し上げた。
値がさ株(値嵩株)とは、1単元当たりの株価の水準が高い銘柄のことをいいます。どの程度高ければ値がさ株と呼ばれるかという明確な定義はありませんが、近年では1単元(100株)の購入金額が50万円以上、つまり株価が5,000円程度以上の銘柄のことを呼ぶのが一般的です。
10日には株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)の算出を迎える。SQの算出に絡み株価指数先物を買う動きが強まったのも、株高に弾みを付けたとの指摘があった。新型コロナウイルスの新規感染者数の拡大にいったん歯止めがかかっていることも投資家心理を支えた。
JPX日経インデックス400は6日続伸した。東証1部の売買代金は概算で3兆419億円と連日で3兆円を上回った。売買高は11億7683万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1554と約7割を占めた。値下がりは532、変わらずは102だった。
郵船、川崎汽、商船三井の海運株が大幅高。トヨタ、クボタ、コナミHDが買われた。一方、関西電が下げた。千葉銀やINPEXが軟調だった。
新興株6日 ジャスダック連日で3年半ぶり高値、マザーズは反発 政治期待の物色
6日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続伸した。終値は前週末比25円15銭(0.63%)高い4044円05銭で、2018年3月以来、およそ3年半ぶりの高値を連日で更新した。3日に菅義偉首相が退陣を表明したことをきっかけに、新しい首相による政策の進展に期待が高まった。新興市場でも自民党総裁選に意欲を示している議員が掲げる政策の関連銘柄などに物色が広がった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で622億円、売買高は6882万株だった。ウエストHDや東映アニメ、フェローテクが上昇した。半面、出前館やサン電子、プロルートは下落した。
東証マザーズ指数は3営業日ぶりに反発した。終値は前週末比18.65ポイント(1.67%)高い1135.86だった。メルカリやサイバダイン、弁護士COMが上昇した。一方、アイドマHDやツクルバ、Appierが下落した。
今日の注目銘柄&監視銘柄
キャリア(6198)ストップ高,21年9月期の営業利益予想を上方修正、ワクチン接種関連で上振れ
21年9月期の営業利益を従来予想の2.50億円から4.00億円(前期実績0.01億円)に上方修正している。新型コロナウイルスのワクチン接種に関連し、大規模接種会場事業の延長の可能性や予想よりも早い政府からのワクチン供給量の回復、予想を上回る職域接種関連の受注増加で従来の想定より上振れる見込みとなった。8月13日に続く上方修正の発表とあって、投資家から好感されているようだ。
関西スーパー(9919)ストップ高、オーケーが買収意向表明で
関西スーパー<9919>はストップ高買い気配。同社は先週、H2Oグループとの経営統合を発表しているが、これを受けて、オンリーが同社に対し完全子会社化の提案を行ったと伝わっている。今後開催される同社の臨時株主総会では反対の票を投じる予定としており、仮に議案が否決されて同社の賛同が得られた場合、一株当たり2250円で公開買付けを行う意向があると表明しているもよう。現在、オーケーでは同社株を約7%保有しているようだ。
松屋R&D(7317)ストップ高、30日を基準日に1対2の株式分割、流動性向上と投資家層拡大図る
<7317> 松屋R&D 4375 +700
ストップ高。30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的。株式分割に伴い、発行可能株式総数を900万株から1800万株に引き上げる。併せて22年3月期の期末配当予想を従来の10.00円から5.00円に修正するが、分割に伴うもので実質的な変更はない。
レノバ(9519)が急動意で25日線超え、総裁選の行方にかかわらず脱炭素政策は推進
レノバ<9519>がマドを開けて急動意、25日移動平均線を陽線で上回ってきた。世界的に加速する脱炭素への取り組みを背景として、日本では2030年度までに温室効果ガスの排出量を13年度比で46%削減する目標を掲げるが、これは自民党総裁が交代しても政策の方向性に変更はないとみられている。そのなか同社は太陽光発電を主力に再生可能エネルギーの開発・運営を手掛けており、シンボルストックとして存在感を示す。特に、今回の自民党総裁選に出馬する意向を示している河野太郎規制改革相は脱原発と脱炭素を持論としており、仮に総裁選で勝利した場合には、レノバをはじめとする同関連株を改めて刺激する公算が大きいとの見方もでている。
明日の監視銘柄
レノバ(9519)
関西スーパー(9919)
キャリア(6198)
タスキ(2987)
東エレ(2760)
アールプランナー(2983)
NIPPO(1881)
エアトリ(6191)
ケイアイスター不動産(3465)
ニューラルポケット(4056)
アクリート(4395)
など
●ストップ高の銘柄一覧
銘柄名 現況 ニュース/主な株式テーマ
gumi <3903> 出資先企業の割当増資実施期待を材料視
ニューラル <4056> [東証M] 一時 人工知能関連
BBSec <4398> [JQ] 情報セキュリティ関連
アイビー <4918> [JQ] 一時 前日もストップ高
Career <6198> [東証M] 配分 21年9月期の営業利益予想を上方修正、ワクチン接種関連で上振れ
取引時間内に商い成立せず、8万5500株の買い注文を残す
東京機 <6335>
松屋R&D <7317> [東証M] 30日を基準日に1対2の株式分割、流動性向上と投資家層拡大図る
総合商研 <7850> [JQ] 配分 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=『買い予想数上昇』3位に総合商研
取引時間内に商い成立せず、2万2800株の買い注文を残す
ヤマト・イン <7886> [JQ] 一時
和心 <9271> [東証M]
関西スーパ <9919> 配分 オーケーが買収意向表明で
取引時間内に商い成立せず、30万7000株の買い注文を残す
以上、11銘柄
9月6日引け後に発表された決算・業績修正
◆今期【最高益】を予想する銘柄(サプライズ順)
アイル <3854> 今期経常は9%増で4期連続最高益、前期配当を2円増額・今期も17円継続へ
ファーマフーズ <2929> 今期経常は微増で5期連続最高益更新へ
◆【最高益予想】をさらに上乗せした銘柄(サプライズ順)
エアトリ <6191> 今期税引き前を56%上方修正・最高益予想を上乗せ
タスキ <2987> [東証M] 今期経常を36%上方修正・最高益予想を上乗せ
◆【最高益】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
東京エレクトロン デバイス <2760> 上期経常を33%上方修正・14期ぶり最高益、通期も増額、配当も15円増額
◆【大幅】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
アールプランナー <2983> [東証M] 上期経常を2.9倍上方修正
◆四半期(3ヵ月)【大幅増益】で着地した銘柄(サプライズ順)
日本ハウスホールディングス <1873> 11-7月期(3Q累計)経常が黒字浮上で着地・5-7月期は90%増益
◆四半期累計【黒字浮上】で着地した銘柄(サプライズ順)
ナ・デックス <7435> [JQ] 5-7月期(1Q)経常は黒字浮上で着地
明日の決算一覧
9月7日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆第2四半期決算:
<6696> ピースリー [東M]
<7196> Casa
<9632> スバル
合計3社
明日監視銘柄多めになる予感!明日も頑張りましょう♪