引け乙ですーーーー!!
10月スタートしましたね♪
まさかの10月1日から台風とは。。。。
嵐の中株スタートでしたが、相場もかなり荒れていましたね!
今日はそんな中でも今日は利益をしっかり出せました!!おめ!
では本日の相場振り返っていきましょう!
本日の収支
本日の収支+113,678円
エネチェンを何度かトレード利確・商船三井空売り・レノバ損切り
本日のポイント
①持ち越し銘柄の上昇狙い
②日経暴落により空売り銘柄探し
本日の日経平均&新興市場
東証大引け 続落し681円安、1カ月ぶり安値 景気減速懸念でリスク回避姿勢
1日の東京株式市場で日経平均株価は5日続落し、前日比681円59銭(2.31%)安の2万8771円07銭で終えた。9月2日以来、約1カ月ぶりの安値となった。前日の米株相場の下落を受けて、東京市場でも幅広い銘柄に売りが出た。中国や米国の景気減速への警戒が改めて意識されるなかで、短期筋による株価指数先物への売りが膨らみ指数を下押しした。
前日の米株式市場で主要3指数がそろって下げたことを受け、東京市場でも朝方から売りが優勢だった。米国では12月までのつなぎ予算案が9月30日に議会上下院で可決したものの、連邦政府の債務上限問題は解決していない。量的金融緩和の縮小(テーパリング)の開始が間近に迫り、持続的なインフレ圧力が景気減速のリスクにつながるとの見方が強まるなかで、運用リスクを回避したい投資家は日本株にも売りを出した。
日経平均は約1カ月ぶり安値となり、菅義偉首相が退任を表明した9月3日以前の水準に下がった。市場では「10月4日に予定される組閣や岸田文雄氏の具体的な政策運営を見極めたいとのムードもあり、足元では買いを入れにくい」(国内運用会社)との見方があった。
取引開始前には日銀が9月の全国企業短期経済観測調査(短観)を発表した。大企業の業況判断指数(DI)は製造業、非製造業ともに市場予想を上回る内容だった。ただ、先行きへの警戒を示すような内容もあり、取引の材料とする向きは限られた。
東証株価指数(TOPIX)は5日続落し、前日比43.85ポイント(2.16%)安の1986.31で終えた。心理的な節目の2000を下回り、約1カ月ぶりの安値となった。JPX日経インデックス400もは5日続落した。
東証1部の売買代金は概算で3兆5442億円。売買高は13億8443万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1981と、全体の約9割を占めた。値上がりは173、変わらずは20だった。
きょうから日経平均株価に採用された任天堂は大幅安。村田製やキーエンスも下落した。コナミHDや住友化、SUMCOの下げも目立った。一方、楽天グループや日電硝、NTTは上昇した。
新興株1日 マザーズ続伸、ジャスダック4日続落
1日の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は続伸した。終値は前日比3.44ポイント(0.31%)高い1131.06だった。東証1部の大型株の多くが下落するなか、マザーズ市場で材料が出た中小型株に資金が向かった。ただ、全体に上値は重く、指数は下げる場面もあった。
脱炭素ファンドの組成を発表したエネチェンジが買われ、Amaziaが上昇した。一方、PアンチエイやGMO-FGが下落した。
日経ジャスダック平均株価は4日続落した。終値は前日比27円88銭(0.69%)安い4002円04銭だった。ジャスダック市場の売買代金は概算で440億円。売買高は4929万株とおよそ2カ月ぶりの低水準だった。
フェローテクやワークマンが下落した。半面、出前館やウエストHDは上昇した。
本日の監視銘柄&注目銘柄
ERI HD(6083)ストップ高、第1四半期は想定以上の収益改善に
ERI<6083>:建築確認検査業務の全国展開で首位。マンションなど住宅性能評価も拡大
前日に第1四半期の決算を発表、営業損益は3.5億円の黒字となり、前年同期比3.8億円の損益改善に。新設住宅着工戸数、非住宅建築物着工床面積ともに増加傾向となるなど、住宅事業者の回復が顕著で業績を後押しする形になっている。通期計画の7.9億円は据え置いているが、前期比増益見込み分3.9億円の大半は第1四半期で確保する形になっており、大幅な業績上振れも意識される状況のようだ。
グリー(3632)自己株式取得実施がサプライズに
前日に発表した高水準の自己株式取得実施がサプライズにつながっている。発行済み株式数の16.8%に当たる3500万株、350億円を取得上限としており、取得期間は10月1日から22年9月22日まで。取得目的としては、株主還元の一環、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることとしている。当面の需給面での下支えにつながっていくとの見方が優勢に。
JCRファーマ(4552)大幅続伸、業績上方修正や武田薬品との事業化契約締結を発表
JCRファーマ:成長ホルモン製剤が主力。バイオ後続品も成長。ペプチドリームとキャリアペプチド創製
JCRファーマ<4552>は大幅続伸。前日に22年3月期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来の187億円から217億円に引き上げ、契約金収入が期初予想を上回る見込みとなったもよう。また、武田薬品とハンター症候群に対する次世代治療薬の共同開発と事業化に向けた契約を締結したことも発表している。武田薬品にとって重点領域の1つとなる分野であり、販売ネットワークや知見があることから、最適な提携先とも評価されているようだ
前日の仕込みからしっかりと!
その他
アフターコロナ
再生エネ
海運
決算関連など
月曜日の監視銘柄
エアトリ(6191)
識学(7049)
FFJ(7092)
グリー(3632)
ダイセキ(9793)
JIG-SAW(3914)
ERIHD(6083)
JCRファーマ(4552)
3Dマトリックス(7777)
インバウンドテック(7031)
アフターコロナ関連
海運関連
再生エネ&新総裁岸田関連
●ストップ高の銘柄一覧
銘柄名 現況 ニュース/主な株式テーマ
グリー <3632> 配分 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=『買い予想数上昇』1位にグリー
取引時間内に商い成立せず、17万0500株の買い注文を残す
エネチェンジ <4169> [東証M] 一時 海外特化型の脱炭素テックファンドを組成、500万ドル出資
ERIHD <6083> 第1四半期は想定以上の収益改善に
かんなん丸 <7585> [JQ] 前日もストップ高
和心 <9271> [東証M] 一時 前日もストップ高
以上、5銘柄
10月1日引け後に発表された決算・業績修正
◆今期【最高益】を予想する銘柄(サプライズ順)
ケイティケイ <3035> [JQ] 今期経常は2%増で5期連続最高益更新へ
マツキヨココカラ&カンパニー <3088> 非開示だった今期経常は22%増で2期ぶり最高益、未定だった配当は70円実施
◆【最高益予想】をさらに上乗せした銘柄(サプライズ順)
ダイセキ <9793> 今期経常を11%上方修正・最高益予想を上乗せ
◆【最高益】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
フジ <8278> 上期経常を一転31%増益に上方修正・2期ぶり最高益更新へ
◆【一転増益】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
テイツー <7610> [JQ] 今期経常を一転2%増益に上方修正、配当も1円で6期ぶり復配へ
エコートレーディング <7427> 上期経常を一転65%増益に上方修正、通期も増額
◆四半期(3ヵ月)【大幅増益】で着地した銘柄(サプライズ順)
エクスモーション <4394> [東証M] 12-8月期(3Q累計)経常が82%増益で着地・6-8月期も2.4倍増益
ダイセキ環境ソリューション <1712> 上期経常が2.7倍増益で着地・6-8月期も6.6倍増益
瑞光 <6279> [東証2] 上期経常が2.6倍増益で着地・6-8月期も87%増益
キユーソー流通システム <9369> 12-8月期(3Q累計)経常が59%増益で着地・6-8月期も42%増益
大阪有機化学工業 <4187> 12-8月期(3Q累計)経常が30%増益で着地・6-8月期も42%増益
◆四半期累計【大幅増益】で着地した銘柄(サプライズ順)
ミタチ産業 <3321> 6-8月期(1Q)経常は19倍増益で着地
月曜日の決算一覧
10月4日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<7447> ナガイレーベ
◆第1四半期決算:
<3148> クリエイトS
◆第2四半期決算:
<2778> パレモ・HD [東2]
<8217> オークワ
<8278> フジ
◆第3四半期決算:
<2471> エスプール
<2493> イーサポート [JQ]
<2809> キユーピー
<2830> アヲハタ [東2]
<3186> ネクステージ ★
<3377> バイク王 [東2] ★
<4361> 川口化 [東2]
<6474> 不二越
合計13社
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