引け乙でございます!
皆さん新年明けましておめでとうございます!
今年も何卒よろしくお願いします(*≧艸≦)
2022年大きく利益を上げていきたいところですが、なんですかぁーーーこの相場は。。。
私は今日から相場張り付きでしたが中々厳しい相場でしたね
では振り返っていきましょう
本日の収支
本日の収支15,520円
持株損切りとサイエンスAでちょいプラ・・・怖すぎる相場
本日のポイント
①久しぶりのトレードなので長めに監視、寄り付きは入らない
②銘柄選定にも時間を使った
本日の日経平均&新興市場
東証大引け 3日ぶり反落し844円安 幅広い銘柄に売り、コロナ感染に警戒も
6日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比844円29銭(2.88%)安の2万8487円87銭で終えた。下落幅は2021年6月21日(953円15銭)以来の大きさとなった。前日の米株式市場で主要指数がそろって下落し、東京市場でも運用リスクを回避する姿勢が強まった。午後に下げ幅を広げ、きょうの安値で終えた。
5日の米株式市場では、21年12月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表され、米連邦準備理事会(FRB)による利上げや資産買い入れの縮小が早く進むとの見方が強まった。米長期金利が上昇し、相対的な割安感が薄れた高PER(株価収益率)の銘柄を中心に売られた。
東京市場でも高PERの成長株を中心に売りが出た。これまで上昇が目立っていた値がさの半導体関連銘柄には利益確定の売りも出て、日経平均を押し下げた。米株価指数先物やアジア株式相場の下げも日本株の重荷となった。
国内では新型コロナウイルスの新規感染者数が増えており、政府は7日にも緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」を沖縄県などに適用することを決める見通しだ。行動制限につながるとの懸念から、空運や鉄道、小売りといった内需関連銘柄が売られた。
一方、割安な銘柄を物色する動きは見られた。業種別の東証株価指数(TOPIX)では保険と鉄鋼が上昇した。PBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る銀行株の一部にも買いが入った。
JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反落した。TOPIXも3日ぶりに反落し、42.26ポイント(2.07%)安の1997.01で終えた。
東証1部の売買代金は概算で3兆999億円。売買高は12億1064万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は2012と、全体の9割強を占めた。値上がりは138、変わらずは35だった。
テルモは9%近く下げた。ソニーGやエムスリーも大幅安。ファストリや東エレク、JR東日本、ANAHDが下落した。一方、塩野義や東京海上、JFE、三井住友トラが上昇した。
新興株6日 マザーズが1年8カ月ぶり安値、ジャスダック続落
6日の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は大幅に4日続落した。終値は前日比45.74ポイント(4.93%)安い881.95と、2020年5月以来、約1年8カ月ぶりの安値を付けた。5日の米ハイテク株安で投資家心理が弱気に傾き、グロース(成長)株が多いマザーズ銘柄に売りが波及した。昨年12月の新規株式公開(IPO)ラッシュに伴う需給悪化を受けた売りも続いた。
市場では「マザーズ銘柄に信用買いを入れた個人の多くが損失を抱えており、持ち高解消を迫られている」(国内証券)との声が聞かれた。
メルカリやビジョナルなど時価総額の上位銘柄が売られた。新型コロナウイルスの感染拡大による貸会議室の利用低迷への懸念からTKPも下落した。一方、GEIやステラファが上昇した。
日経ジャスダック平均株価は続落した。終値は前日比45円84銭(1.18%)安い3832円57銭だった。ジャスダック市場の売買代金は概算で595億円、売買高は7316万株だった。
フェローテクや3DMが下落した。半面、マクドナルドやプロルートは上昇した。
本日の注目銘柄&監視銘柄
太洋物産が大幅5日続伸、株主が臨時株主総会招集を請求
太洋物産<9941>が大幅高で5日続伸している。5日の取引終了後、株主の敷島ファーム(栃木県那須町)から臨時株主総会招集の請求があったと発表した。太洋物産は21年12月28日の定時株主総会で会社側と敷島ファームがそれぞれ提案した取締役選任案がいずれも否決され、取締役が不在の状況にある。臨時株主総会によるコーポレートガバナンスの強化や株主利益重視への思惑から買われているようだ。
明治機はS高カイ気配、筆頭株主から臨時株主総会招集の請求に関する書面受領で思惑
明治機械<6334>はストップ高カイ気配。同社は4日取引終了後、筆頭株主である日本コンベヤ(東京都千代田区)から会社法の規定に基づき、臨時株主総会招集の請求に関する書面を受領したと発表しており、思惑的な買いが流入しているようだ。株主総会の目的として(1)資本金の額の減少の件、(2)監査等委員である取締役1名の選任の件、(3)会社法316条2項に定める当社の業務及び財産の状況を調査する者の選任の件、以上の3件が請求の内容として記載されているとした。
JMCの物色人気加速、トヨタ効果波及でEV関連の一角として急浮上
同社は砂型鋳造を得意とする部品メーカーで、自動車業界向けを主力としている。トヨタ自動車<7203>が電動化戦略を練り直し電気自動車(EV)への注力度合いを高めていることで、EV関連株への物色人気が盛り上がっているが、そのなか同社はEVに搭載する部品で特需を取り込むとの見方が広がっている。足もとの業績も改善傾向にあり、21年12月期は営業赤字脱却の可能性が意識されるほか、22年12月期は更に回復色を強めるとの見方が強い。
川本産業などコロナ対策関連買われる、新規感染者2カ月半ぶり500人超えで思惑
川本産業<3604>や中京医薬品<4558>、大幸薬品<4574>など新型コロナウイルス対策関連が軒並み高となっている。新型コロナウイルス国内新規感染者数が29日に501人を数え、2カ月半ぶりに500人を上回ったことや、世界的に新たな変異株「オミクロン株」が流行していることを受けて、対策製品への関心が再び高まるとの思惑から買われているようだ。
明日の監視銘柄
川本産業(3604)
湖北工業(6524)
クシム(2345)
商船三井(9104)
その他サロン内にて配信します
銘柄名 現況 ニュース/主な株式テーマ
サイエンスA <4412> [東証M] 2021年のIPO関連
JMC <5704> [東証M] 前日まで2日連続ストップ高。電気自動車関連
明治機 <6334> [東証2] 一時 前日もストップ高
GRCS <9250> [東証M] デジタルトランスフォーメーション関連
太洋物産 <9941> [JQ] 一時 株主が臨時株主総会招集を請求
以上、5銘柄
1月6日引け後に発表された決算・業績修正
◆今期【最高益】を予想する銘柄(サプライズ順)
ネクステージ <3186> 今期経常は28%増で8期連続最高益、6円増配へ
◆四半期累計【通期計画】を超過した銘柄(サプライズ順)
ヤマシタヘルスケアホールディングス <9265> 上期経常は52%増益・通期計画を超過
シーズメン <3083> [JQ] 3-11月期(3Q累計)最終は黒字浮上・通期計画を超過
◆四半期(3ヵ月)【大幅増益】で着地した銘柄(サプライズ順)
クリーク・アンド・リバー社 <4763> 9-11月期(3Q)経常は83%増益、今期配当を1円増額修正
◆配当増額した銘柄(サプライズ順)
ストライダーズ <9816> [JQ] 今期配当を2円増額修正
明日の決算一覧
1月7日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<4394> エクスM [東M]
◆第1四半期決算:
<3607> クラウディア
<3815> メディア工房 [東M]
<4728> トーセ
<7085> カーブスHD
<7453> 良品計画 ★
<9414> BS11
◆第2四半期決算:
<1430> 1stコーポ
<3892> 岡山製紙 [JQ]
◆第3四半期決算:
<2651> ローソン
<2747> 北雄ラッキー [JQ]
<2872> セイヒョー [東2]
<3063> Jグループ [東M]
<3141> ウエルシア ★
<3280> エストラスト
<3396> フェリシモ
<5271> トーヨアサノ [東2]
<5982> マルゼン [東2]
<6093> エスクロAJ
<6734> ニューテック [JQ]
<6897> ツインバード [東2]
<7975> リヒトラブ [東2]
<8125> ワキタ
<8931> 和田興産 [東2]
<9846> 天満屋ス [東2]
<9974> ベルク
<9993> ヤマザワ
合計27社
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