今回はみんなしたいけど中々出来ない..
中々増えないと思っている”貯金”がある方法で2倍になる理由をお伝えしていきたいと思います。
この不景気な世の中で、どのくらいの割合で貯金がないのかを調べてみました。
僕はコツコツ貯金してるよ♪
僕はお菓子に使っちゃうからない・・・
実は今、”若者から高齢者まで幅広く貯金ができていない”
これが現実です。
20代の半分以上が貯金がゼロ、30~60代でも4割の人々が貯金がゼロ状態です。
これは日本が厳しいだけではなく、お金の使い方や管理にも問題があるのではないでしょうか?
今回はお金についての管理や、増やし方もまとめていくので、ぜひ参考にしてくださいね!
お金の管理が出来ないと100%貯金が貯まらない
上記に記載した通り、今日本での貯金割合は物凄く激減しています。
収入が年々減っている方も多く、今は共働きや、退職延長、副業なども当たり前になってきています。
が!その一方で貯金が増え続けている人もいますよね!
金銭的に困難になると、仕事を増やしたり、給料の良いとろこに目が行きがちになりますが、その前にしっかり見直すことで、計画的に貯金を増やすことが可能な方法があります。
それが”お金の管理”です。
今、自分の収入がどの様に分散されてるか、自分自身でしっかり管理出来てるでしょうか?
ほとんどの方がNOだと思います。
貯金を増やすためにはまず自身の収入支出の割合を知る必要がありますね。
それを出した上で、収入・支出の割合が理想的なのか確認していきましょう!
もちろん家族の人数や年齢などで割合が変わって来るのです。
・40%~45%で家賃・食費
・45%~47%光熱費・お小遣い・保険・交際費などの出費
・8%~15%貯金
これらの数字が理想と言われています。
あなたはいかがでしょうか?
この枠内に収まっていれば理想ですね!
まずこれらの数字を管理することによって、無駄な出費を無くしたり、外食を控えたりすることが出来ます。これまで、数字で見ることが無かった方は特に効果があると思います!
なぜか貯金ができない・・
と言う方は一度家計全体の割合を計算しましょう♪
家計簿は貯金の救世主
ここで計画的に貯金を増やすための救世主が”家計簿”です。
『え?家計簿?古くない?』と声も聞こえてきそうですが、
毎月、毎週、毎日お金の出入りがきちんと確認できる優れものです。
お金の管理を行う際は名目が多く細かいお金の流れがみれる方がより管理する中で工夫ができますし、”貯金目標もを立てやすくなります”
ここがかなり重要になってくるのですが、貯金には目的・目標が必要です。
”いくら貯めたいのか” ”何のために貯めたいのか”
ここを明確に決めた上で、家計簿をつけることにより、計画的に着実に貯金することが出来ます。
家計簿は本に記入するというイメージが多いですが、近年ではアプリの家計簿も大人気です♪
記入するだけで自動で計算してくれるものから、無駄遣いを知らせてくれるアプリまで!画期的で使いやすくなってるのもポイントですね!
貯金をするためにはまず、収入・支出の管理をし、家計簿を付けることで貯金の割合を決めていきましょう!
家計簿×株で貯金が倍増
ここまで、お金の管理や貯金について触れて来ましたが、ここからは貯めてる貯金を増やす方法について書いていきます!
将来の為にもぜひ参考にしてください。
家計簿を付けることで計画的な貯金額が決まったら、そこから投資に回すお金をとっていきましょう。
なぜなら、貯金してるだけでは勝手にお金は増えないからです。
銀行の利子は0.001とごくわずか。
ATMで引き出ししたら一瞬で吹っ飛ぶ金額ですね。
もはやマイナスです。
だから日本では『銀行にお金を置いておく意味はない』なんて言われたりしますね。
だからこそ貯金から投資に使うお金をとっていきます。
では一体何の投資にお金を投じるのか・・・
一番オススメは『株』です。
投資方法は様々ありますが、株にはメリットが多くあります。
・株価が上がることで利益がとれる
・低資金から始めることもできる
・株主優待や配当を受けられる
・会社が倒産しないかぎり投じた資金がゼロになることはない
・億万長者になる可能性もある
・経営の意思決定に意見できる
などざっくりあげてもこんなにあるんです。
トレードが難しいと思う方でも長期で保有することで配当や優待も受けることが出来ますし、会社情報を調べながら投資することにより、株価上昇で利益が取れることも日常茶飯事です。
だからこそ、お金は貯めて眠らすことだけではなく、お金に働いてもらうことで貯金額が早く増えていくわけです♪
貯金を倍増させる為にもこれからしっかり投資に回して行くことをオススメします♪
最後まで読んでくれてありがとう!また動画解説もお楽しみに!
僕も貯金で投資を始めよう!
僕はおやつ我慢して貯金からか・・トホホ