日経平均採用全銘柄が上昇！買いが集まった/ウェルネット(2428)大幅反発、ソニーペイメントサービスとの業務提携を発表

2021年6月22日

ひけおつです！！！

今日は反発相場でm相場で戻ってきた銘柄もたくさんありチャンス相場でしたね♪

ただIPOは本当人気が激減してますね。
最近は売られるIPOが続失してますね！

ではでは本日も相場解説スタート♪

本日の収支

収支➕52,336円

せぃこ

あちこち反発で取りやすい相場でしたね！

本日のポイント

①GUしない銘柄選定
②監視銘柄を絞る

本日の日経平均&新興市場

東証大引け　873円高　上げ幅1年ぶり大きさ　225銘柄が全面高

22日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反発し、前日比873円20銭（3.12%）高の2万8884円13銭で終えた。上げ幅は2020年6月16日（1051円）以来およそ1年ぶりの大きさだった。米利上げの前倒し観測で前週末に大きく下げた米ダウ工業株30種平均が、週明け21日は急反発した。日経平均も前日に大幅安となっていたため、自律反発を期待した買いが入った。

幅広い銘柄が物色されて日経平均採用の225銘柄すべてが上昇し、東証1部の9割超の銘柄が上げた。前日の米株式相場の戻りを受け、「米金融緩和の修正観測を材料にした株安は過剰反応だった」（大手証券）との見方が浮上し、東京市場では前日に下げがきつかった景気敏感株を中心に買いが入った。

ただ、日経平均は戻り売りに上値を抑えられる場面もあり、前日の下げ幅（953円）を帳消しにはできなかった。

日本時間23日未明に控えるパウエル米連邦準備理事会（FRB）議長の議会証言を見極めたいとの雰囲気もあった。市場では「米国の金融緩和の縮小が今後、具体的にどのように進んでいくかは完全には織り込んでおらず、しばらくは神経質な展開が続く」（大和証券の林健太郎シニアストラテジスト）との声が出ていた。

JPX日経インデックス400と東証株価指数（TOPIX）も大幅反発した。TOPIXは60.08ポイント（3.16%）高の1959.53で終え、前日の急落を帳消しにした。東証業種別では、海運が10%高と突出した上げとなった。

東証1部の売買代金は概算で2兆7728億円だった。売買高は11億7325万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は2107、値下がりは69、変わらずは17だった。

今期純利益見通しを上方修正した商船三井が大幅高。川崎汽、日本郵船も上げが目立った。エーザイは上場来高値を更新。富士通は20年ぶりに節目の2万円を上回った。

新興株22日　マザーズ、ジャスダックとも反発　IPO3銘柄の終値は初値下回る

22日の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は5営業日ぶりに反発した。終値は前日比14.36ポイント（1.24%）高い1170.13だった。早期の米利上げ観測を受けて前日に急落した日経平均株価がきょうは大きく上昇し、新興株にも買いが波及した。

JMDCやライトアップなどの好材料銘柄への買いも指数を押し上げた。半面、メルカリやBASEは下落した。

22日は3銘柄がマザーズ市場に新規上場した。ペイロールの終値は初値（1290円）比68円（5.3%）安の1222円、デコルテHDの終値は初値（1582円）比248円（15.7%）安の1334円、ペルセウスの終値は初値（1005円）比139円（13.8%安）の866円だった。

日経ジャスダック平均株価は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比36円44銭（0.93%）高い3949円13銭だった。ジャスダック市場の売買代金は概算で499億円、売買高は6937万株だった。シンバイオやシキノHTが上昇した。一方、KeyHやテセックが下落した。

本日の監視銘柄&注目銘柄

足形で狙ってた神戸物産(3038)本日直近の高値もしっかり超えて力強く上昇！
小幅にはなったがプラスで終えた！
次は3,500円を目指しての上昇を追いたいですね！

昨日から持ち越したメディネットは本日地合いと共に大幅上昇！

一時127円まで上昇し直近の高値を大きく超えていった！

米ジョンソン・エンド・ジョンソングループの医薬品部門であるヤンセンファーマ（東京都千代田区）と5月31日に細胞療法での治験製品製造のための細胞調製に関する契約を締結したと発表している。

この材料から上昇続き！

本日寄り付きから一時は

ウェルネット(2428)大幅反発、ソニーペイメントサービスとの業務提携を発表

ウェルネット<2428>は大幅反発。ソニーペイメントサービスと、双方の決済代行事業におけるノウハウの有効活用、サービス・商品の拡販に関して業務提携を行うと発表している。それに伴い、6月21日より、ソニーペイメントサービスで同社提供のスマホ決済アプリ「支払秘書」の拡販を開始するとしている。ソニーグループ企業との協業推進によって、「支払秘書」の拡販進展が期待できるとの見方が先行へ。