引け乙です！！

今日はまた思いのほか上昇な日！

あちこち上りまくってましたね♪

ただ直近で上昇してた銘柄などが利益確定うりが目立った気がします！

本日の収支

収支➕55181円

本日のポイント

①日経が反発の兆しがあるか
②その際、どの銘柄が反発しやすいか絞る

本日の日経平均

東証大引け　大幅反発、582円高　国内外から買い

18日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、前日比582円01銭（2.09%）高の2万8406円84銭で終えた。国内外からの押し目買いが優勢で、大幅高となった。ファストリなど値がさ株や、鉄鋼、自動車といった景気敏感株、半導体関連と幅広い銘柄が上昇した。

前日の米株式相場は小幅安にとどまり、このところ弱気に傾いていた投資家心理がやや持ち直した。先行して下落していた日本株には朝方から押し目買いが先行した。相場の底堅さが確認できたとして、短期的には相場が戻りやすくなるとみた商品投資顧問（CTA）などの買いが、台湾株の上昇を追い風に強まった。国内の公的年金によるリバランス（持ち高調整）目的の買い観測も広がるなか、前場・後場ともに上げ幅を650円程度まで拡大する場面があった。

もっとも市場では「あくまで急落後の押し目買いで持続的な上昇につながるとまではいえない」との冷静な声も聞かれた。

内閣府が寄り付き前に発表した2021年1～3月期の国内総生産（GDP）速報値は3四半期ぶりのマイナス成長となったが、売り材料視する向きは限られた。

JPX日経インデックス400は反発した。終値は前日比273.98ポイント（1.62%）高の1万7220.07だった。東証株価指数（TOPIX）も反発し、28.88ポイント（1.54%）高の1907.74で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆7535億円。売買高は12億3150万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1817と、全体の約8割を占めた。値下がりは322、変わらずは53銘柄だった。

ソフトバンクグループ（SBG）、ファナック、東エレク、アドテスト、ホンダ、トヨタが上昇した。一方、日清粉G、コムシスHD、パナソニック、ソニーGが下落した。

新興株18日、マザーズ、ジャスダックともに反発　「リターン・リバーサル鮮明」の声

18日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は反発した。終値は前日比26.68ポイント（2.56%）高い1069.50だった。マザーズ指数は5月に入って13%下落していた。SBI証券の鈴木英之投資情報部長は「ここのところの相場下落を受けてきょうは（売られすぎた銘柄を買い戻す）リターン・リバーサルの動きが鮮明になった」とみていた。

ジーエヌアイやITbook、ケアネットが上昇した。ウィルズやユーザベース、交換できるが下落した。

日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比21円92銭（0.58%）高い3801円44銭だった。ジャスダック市場の売買代金は概算で506億円、売買高は8591万株だった。シンバイオやTホライゾン、出前館が上昇した。半面、セリアやフェローテク、東洋合成は下落した。

本日の注目銘柄&監視銘柄

5月11日に部報道で新型コロナワクチン接種について、同社が接種センターの看護師２００名の募集を約６億９０００万円で落札したと伝わったことで、収益貢献を期待した買いが殺到した。同社広報担当は「対応することができるから入札に参加した。看護師の派遣は設立してすぐに始めているので、強みがある。採用ノウハウはある」としているという。

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Ｉｎｅ(4933)1-3月期(1Q)経常は9.3億円・上期計画を超過

　Ｉ－ｎｅ <4933> [東証Ｍ] が5月14日後場(13:00)に決算を発表。21年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は9.3億円となり、1-6月期(上期)計画の2億円に対する進捗率が468.5％とすでに上回った。

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＜エアトリなど旅行関連が大幅高、ワクチン大規模接種予約始まり旅客需要回復を期待＞

航空券予約サイト「エアトリ」を運営するエアトリ（6191）が連日の大幅高。3月18日につけた年初来高値を2カ月ぶりに更新。午後1時59分時点で前日比272円（12.2％）高の2501円で売買されている。

14日に発表した今2021年9月期第2四半期累計（2020年10月～2021年3月期）連結決算（IFRS）を評価した買いが流入。短期の利益確定売りを吸収して上げ幅を広げている。

第2四半期累計の売上収益は112億0200万円（前年同期比24.0％減）、純利益が12億8600万円（前年同期は7億4100万円の赤字）だった。新型コロナウイルス感染症が響いて売り上げは減少しているが、主力のオンライン旅行事業でのコスト削減効果に加え、ITオフショア開発事業と投資事業の利益拡大が寄与している。

通期の純利益予想は7億4100万円のまま変えていないが、第2四半期段階ですでに大きく超過しており、今後の上振れが濃厚とみる向きが増えている。東京や大阪などで新型コロナの新規感染者数にピークアウトの兆しが出てきたことも来2022年9月期への期待感を高め、見直し買いを誘う要因になっている。

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ロコガイド、前期経常は40％増で3期連続最高益・1-3月期(4Q)経常は2.6倍増益、今期業績は非開示

ロコガイド <4497> [東証Ｍ] が5月14日大引け後(16:00)に決算を発表。21年3月期の連結経常利益は前の期非連結比39.7％増の4.7億円に拡大し、3期連続で過去最高益を更新した。4期連続増収、3期連続増益となった。なお、22年3月期の業績見通しは開示しなかった。

　同時に、今期の年間配当は未定とした。

　直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期非連結比2.6倍の1.9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の19.6％→23.5％に上昇した

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その他
マネックスG
フルッタ
cotta
ビーイングHLDS
FFJ
アライドアーキテクツ
バルミューダ

など

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明日の監視銘柄

交換できるくん(7695)
アライドアーキ(6081)
Speee(4499)
ファーマフーズ(2929)
ITBOOK(1447)
NEXUSBANK(4764)

●ストップ高の銘柄一覧

　銘柄名　　　　　　　　　　　現況　ニュース／主な株式テーマ
ＩＴｂｏｏｋ <1447> [東証Ｍ]　　　　＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝『買い予想数上昇』２位にＩＴｂｏｏｋ
ＡＯＩＴＹＯ <3975> 　　　　　配分　前日もストップ高
　　　　　　　　　　　　　　　　　　取引時間内に商い成立せず、60万4700株の買い注文を残す
洋刃物 <5964> [東証２]　　　　一時
Ｃａｒｅｅｒ <6198> [東証Ｍ]　　　　上半期の営業赤字縮小及び大規模接種の予約開始も材料視

以上、4銘柄

5月18日引け後に発表された決算・業績修正

　◆今期【最高益】を予想する銘柄（サプライズ順）
　　　ケネディクス商業リート投資法人 <3453> [東証Ｒ] 今期経常は9％増で12期連続最高益更新へ

　◆今期【黒字浮上】を予想する銘柄（サプライズ順）
　　　アールシーコア <7837> [ＪＱ] 今期経常は黒字浮上、15円増配へ
　　　アーレスティ <5852> 　　　　　今期経常は黒字浮上、5円増配へ
　　　横浜丸魚 <8045> [ＪＱ] 　　　 今期営業は黒字浮上へ

　◆配当増額した銘柄（サプライズ順）
　　　ＴＹＫ <5363> 　　　　　　　　前期経常が上振れ着地・今期は2％増益、前期配当増額も今期減配

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明日の決算一覧

5月19日の決算発表銘柄（予定）
　■取引時間中の発表
　　◆本決算：
　　　<1841> サンユ [ＪＱ]
　■引け後発表
　　◆本決算：
　　　<3569> セーレン
　　　<7621> うかい [ＪＱ]
　　　<7946> 光陽社 [東２]
　　　<8230> はせがわ
　　　<8958> グロバワン [東Ｒ]
　　合計6社